二日目の日程 

二日目は、午前中は兼六園観光、午後は日本海側2台砂丘の一つ内灘砂丘で海 水浴およびバーベキューを行いました。

兼六園では、迷子が数名出てしまって難儀しました。

内灘砂丘では、砂の舞う強風の中のバーベキューとあいなりました。





兼六園ではぐれてしまったメンバーを探していた時の写真
大木の蔭から大江さんは発見されたものの
その他数名は消息を絶ってしまった
結局探せど見つからず
致し方ないので、その場にいる者だけで記念撮影
なお、後ろに写っている噴水は日本で最古の物です
舞台はがらっと変わって内灘砂丘
バーベキュー禁止と大きな看板が立っていたが
海の家で焼きイカを注文したところ
店の前でやってもいっこうに構わないと
お許しが出て、準備を始める
みんなのため一生懸命木炭を焼いて用意する者もいれば
とりあえず自分の取り皿だけは用意する者もいる
なにはともあれ、準備も整い
写真にすると長い長いバーベキューが始まった
生焼けでも食べようという学生と比べ
余裕の見える藤本先生
風は非常に強かったので
このように木炭の火が
大きくなることもしばしばで
びっくりして
にくを取り落としてしまった大江さん
最初はちゃんと自分で
バーベキューセットに肉を載せていた
倉本さんだったが
すぐに嫌気がさして
後は人の焼いた肉を
お構いなしにどんどん食べるので
自然と倉本さんのまわりから
他の学生は離れて行く
大江「水谷君、箸の持ち方が違うよ」
水谷「こうですか」
西村「これだから、田舎者は」
この日はとても風が強かったので
乱れた僕の髪を見て
かつらがづれたと誤解して
呆然とする澤田さん
長かったバーベキューも終わりにさしかかり
始めの頃はこれだけあったにくも
ほとんど無くなってしまった
藤本「森、カメラなんか気にしてると無くなるぞ」
森「いやいや」
森「ちゃんと別に確保してありますよ」
藤本「なかなか、気のまわるやつよのう」
美しい夕日
それを見て
恍惚の表情の西村さん
ついに食べる物が完全に無くなったので
バーベキューは終わりにして、野球を始める事になる
一番水谷さんは
呆気無く三振に倒れる
二番の山崎さんは
ファールで粘るが
あえなく見逃し
三番の田中君はきれいなシングルヒットをはなつ
その打球を処理した多田君が
かわったかまえで
バッターボックスに
この後は花火を予定していたが
天気予報で雨だといわれて
中止となった
実際には微塵も降らなかった

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